こんにちは!広報担当の雫です!
先日、製作所のみんながgloopsさんで講演してきました!
私は初めての広報仕事なのに、大事なカメラを持っていくの忘れて泣く泣くiPhoneで記録してきました…涙
後で社長の金田さん怒られましたが、怒られている最中は別のこと考えて乗り切りました♪
さてさて、講演の内容ですが、3人が話すそれぞれのパートを話す3部構成でした。
1部は金田さんによる「ゆるりと製作所の紹介」
2部は茅原さんによる「こうなってるんだ!アニメの業界」
3部は小熊さんによる「意外と身近!?撮影と編集」
金田さんはつまらないギャグを連発するおじさんです。
講演中も何回か笑いを取ろうとしてましたが、全く笑ってもらえてなかったのを私は見逃しませんでした!
そんな金田さんがゆるりとが大事にしている想い・行動を話していました。
大きな声じゃ言えないですけど、私、真面目にこの話聞くの初めてでした!
作品は作り手の鏡
世に出す作品は、作り手である私達の日常、精神状況を映し出す鏡
なるほど。
だから、ゆるりとはみんな前向きな発言ばっかりでネガティブなこと言わないんですね!
笑顔と笑いが絶えない職場は私も好きです。
プロフェッショナルであれ
小さな会社だろうとそうでなかろうと、求められるものは変わりません。
へぇ〜。いつも単に背伸びしているだけかと思っていましたが、そうじゃないんですね!
良い構成案が思いつかないと言ってみんなで徹夜でアイデア出し合ってたり、
納品ギリギリまで細かな絵を調整している姿はちょっとカッコ良いなーって思っていました。
ただ、お風呂には毎日入って欲しいです。夏場も近いので、これ切実なお願いです。
全員が全員違う、それがいい
得意分野が異なるからこそ、視点もそれぞれ違う
全然違う職種の集まりなのに、なんでいっつも話し合ったり、一緒に作ったりしてるのかなーと思っていました。
得意分野が違うとそれぞれの視点からの意見が出て、より良い作品が生まれるんですね!
次からは、私も参加しよっと♪でも、私の得意分野ってなんだろう…また今後考えます♪
あっ!私そろそろ帰らなきゃいけない時間なので、続きはまた今度!
家に帰って猫ちゃんにモフモフしてきます♪